SEAGULLIV COLUMN




水とアンチエイジングの密接な関係 身体に有害物質を入れず、自然のミネラルバランスを整える

いつまでも若々しさと健康を保ちたい──その願いにオーガニックライフはどう関連していくのか?
アンチエイジングの専門医に、身体に取り込む水や食について伺ってみました

インタビュアー(以下:聞き手)
大友博之(以下:大友)/渋谷セントラルクリニック代表、日本抗加齢医学会専門医、欧州抗加齢医学会専門医

シーガルフォー・ユーザーのための情報誌『きよら SEAGULL Style Vol.3』より


投稿日:2026.04.21   |  読了:6分  

環境問題が人間に与える影響

聞き手:今回特集では、オーガニックライフを食の安全と健康、環境が調和した暮らしと捉えています。アンチエイジングの専門医から見て、この考え方はいかがでしょう?

大友:大切な認識ですね。私たちの健康は食の安全とトータルに繋がり合っています。なかでも食物が病気や老化を引き起こす有害物質を含む背景には、環境汚染が深く関わっています。

たとえば最近話題になっているマイクロプラスチックによる海洋汚染問題。ペットボトルやプラ容器などが粉砕されてできたマイクロプラスチック、あるいは歯磨き粉や洗顔料などに含まれるマイクロビーズが海中の有害化学物質となり、プランクトンから魚介類、さらに鳥類や哺乳類へと食物連鎖を通じて伝えられていきます。

これを人間がお魚を通して食べると、たとえばプラスチック由来の有害化学物質が体内に残り、慢性の炎症を引き起こしたり、ひいては癌の発生や認知症などの問題を引き起こす可能性があるとも考えられています。

海洋汚染以外にも大気汚染や土壌汚染、水質汚染などもありますが、最近では尿を使った環境汚染物質検査により、様々な細胞毒素がわかるようになってきています。

聞き手:身体の細胞は、どんどん入れ替わっているとも聞きます。細胞が新しくなっても、有害物質は残ってしまうのでしょうか?

大友:残念ながらそうです。細胞が衰える原因は大きく三つあると言われていて、一つ目は炎症と呼ばれるような酸化ストレスや糖化ストレス、腸内環境の悪化。二つ目がホルモンや栄養素の不足。三つ目が有害物質を体外へ排出する機能の低下です。

おっしゃるように細胞は、身体のあらゆる場所でつくっては壊しを繰り返しています。人間には有害物質を身体の外に排出するシステムがありますが、有害物質の量が多すぎたり、システムがうまく働かないようになると、細胞の老化のスピードが速くなってしまうわけです。

オーガニックライフはアンチエイジングに繋がる第1歩

聞き手:最初に環境汚染の話が出ましたが、現代人は化学物質と完全に離れて生活できません。どのようなライフスタイルが、アンチエイジングに有効とお考えですか?

大友:まずは化学物質を含む有害物質を、できるだけ身体に入れない。これは基本ですね。食生活で言えば、水はシーガルフォーを使って浄化する。食べ物はなるべくオーガニックフードを選ぶようにする。

実際、農薬そのものが癌や甲状腺の病気を引き起こす原因になりますし、オーガニックフードを食べていると癌が発症しにくいというフランスの研究もあります。

また有害物質を吸収しにくくしたり、体外に排出したりする過程ではミネラルが大きな働きをします。生姜や山葵、にんにく、貝割れ大根など薬味と言われるものはデトックス(解毒)するのに必要なミネラルが豊富ですから、積極的に食べることはお薦めできます。


(画像)手のひらに光を当て、細胞内の有害重金属物質、ミネラル物質を測定できるオリゴスキャン。

ミネラルが足りないときには?

聞き手:それでもミネラルが足りないと感じる場合、よりポジティブな対応策はあるのでしょうか?

大友:実は少し前、私がたいへん驚かされた出来事がありました。日本抗加齢学会の特別講演で高名な先生が『サプリメントを飲まないと認知症は予防できない』という趣旨の発言をされたのです。

権威ある一線級の先生がサプリメントの有用性について公の場でコメントされたことの意味は大きいと思います。

認知症などまだ治療法がない病気に関しては予防していくしかないわけで、より前向きに現代の健康を考えるなら、自分に合った栄養素やホルモンを後述するような検査で調べてサプリメントとして摂取することは有力な選択肢になると考えます。

シーガルフォーを基本に身体の中のミネラルバランスを整える

聞き手:一口にサプリメントと言っても種類が多く、何を選んでいいのかわからないのが本音です。

大友:はっきり言えるのは、まずサプリメントは薬ではないという事実です。もちろん、何かの事象に対してこの栄養素が効果的と説明することはできるのですが、それ以上に大切なのは、体内のミネラルバランスを整えること。

現代は検査方法が発達していて、たとえばオリゴスキャンという機器を使うと(上写真)、細胞内の有害重金属14物質、ミネラル20物質が即座に測定できます。そのミネラル測定の解釈で重視されるのは、まさにバランス。ミネラルは何が多くて何が少ないのがいいのではなく、ある意味で普通、自然のバランスが整っているのが一番良いのです。

(画像)オリゴスキャンの測定結果レポートからは、健康上のリスクや生活習慣の改善点などが読み解ける。

シーガルフォーは自然のミネラルを残し、有害物質を取り除く

不足しているビタミンやミネラルを補充するだけでなく、ベースに複数の栄養素を総合的に配合したマルチビタミンミネラルのサプリメントを摂ることをお薦めします。それは農薬や化学肥料が少なく、自然のバランスが整った土壌にいい作物が育つことに似ています。つまり、対処療法的な発想ではなく、トータルに均衡が取れた身体を育むのが大事。

シーガルフォーは、自然のミネラルはそのままに有害物質を取り除く浄水システムですね。その点も、総合的なアンチエイジングに繋がるオーガニックライフの基本になると考えています。

大友博之医師 プロフィール

世界中の学会に参加し、最先端の知見と研究に余念がないアンチエイジングドクター。一方で医食同源をライフワークに、マスコミやSNSでの発信、料理教室なども主宰。今の健康的な生活のあり方を提案している。医師視点のウェルネスマガジン「イシペディア」(ishipedia.jp)編集長。
商品コード: column260204
ブランド名: SEAGULLIV COLUMN
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